〔主査退席、谷垣主査代理着席〕 きょう最初にお願いし、お伺いをしたいのは、高速道路高架下の利用の問題でございます。 大臣もお気づきだと思いますが、東京の地価は大変上がってきておりまして、なかなか道路に面したいい土地というのはない状態でございます。
〔島田(琢)主査代理退席、谷垣主査代理着席〕 したがいまして、ガット上、中国が提訴する機能を持っているかどうかということとは関係なしに、二国間の通商問題として話し合いをベースにして運用していく、こういう考え方から、生糸、絹製品につきまして二国間の取り決めをいたしておるわけであります。
〔主査退席、谷垣主査代理着席〕 長野県側で言えば五十五カ所、約一億五千七百万円のうち四十八カ所、一億五千六百余万円の国庫補助、これは九七・三%に当たります。両県分を合わせて林道建設費の六分の一に上る国民の血税というものが、八億円以上になりますけれども、一夏の災害復旧のために注ぎ込まれざるを得ないという状況がございます。
〔島田(琢)主査代理退席、谷垣主査代理着席〕 そのような意味で、私どもも今後の行政の心構えといたしまして、そういった地域社会から市町村、県を通して出てくる地域の防災的な事業の総合的な手法の整備につきましては、農林省の中でも我々の局と林野庁が、さらに我々がまた建設省河川局と十分打ち合わせて、できるだけ穴のあかないような努力をさらに続けたいと思っております。